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海の見える街

意味とか価値とか、そういうのがあると最高に良い

一緒に

あれがもう五億年も前のことだなんて、

未だに信じられないな。

 

太古の呪い。

恐竜に憧れたあの子。

 

誰何を問えば意味は失われてしまう。

言葉が花になってくれたら、うまく渡せるのに。

どんなにやさしい気持ちも、

口に来た時には冷めてしまっている。

何光年も泳いだ信号は、ぼくらに数字を届けてくれるんだ。

 

「死にたい」と泣く君を、

「どうして泣くのか」と糾弾したい。

 

知らなかったんだ、君もそんな顔をすること。

そんな声で鳴くってこと。

 

良質な音楽を摂取して、ぼくは世界を構築する。

その世界に君はいらない。

その世界にぼくはいらない。

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