氷のようにきれいな読み物 ゆるやかに死んでいく花束 借り物の身体でぼくら 遊んでいるだけ かみさまのいない教会でキスを 古い詩集を持って 躍り疲れたぼくら 海の見える街で 罪を信じて 「ぼくらはずっとしあわせになる夢を見ていた」 ぼくの最期のことば…
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